コピーライティング

ご本人でも気付かない強みやセールスポイントを明確にします。伝わる文章やプレゼン資料作成をします。

プロモーション

目的、文脈に沿った企画立案と提案を行います。商品開発や改善のご相談も承っております。

フードイベント

地域産品の高付加価値化を実現するため信頼する一流料理人、作り手とともにイベント企画運営を行います。

食冠代表 太田良冠(Ryokan Ohta)

学生時代、10年以上サッカー漬けの日々を過ごしていたが度重なる怪我の連続でサッカーから離れる。なんとなく大学生活を過ごして2年が経つ頃、英語を学びたいとイギリス人講師の元へ飛び込む。Be動詞の意味すら忘れていた状態から朝から晩まで英語の聞く読む書く話すを徹底アルバイトの掛け持ちで1年間で100万円を貯める。アメリカ・オレゴン州へ奨学生として留学後、大学を卒業。しかし、資金不足で再度の渡航が困難だと気付く。社会人経験を積むべく、IT企業の株式会社ルクサ(現auコマース&ライフ株式会社)に入社。営業へ配属される。数百店舗の高級レストランを担当し、新規事業立ち上げを経験。1年目に新人王を受賞。順調な滑り出しと思われたが、2年目からは燃え尽き症候群と目標となる存在を失い、暗黒期に突入。模索する中で、100名を超えるトップ料理人達と話し、食材と生産者への興味を見出す。その後、鹿児島県長島町に移住し、地方産品や生産者と料理人をつなげるプロジェクトを開始。2017年9月、長島町にいながら慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科へ入学し、地域おこし研究員として研究の世界へ。2019年9月、同大学院を修了後、慶應義塾大学SFC研究所 上席所員、鹿児島相互信用金庫 客員研究員、鹿児島県大崎町 商工振興補佐監、株式会社GHIBLI 関東九州エリアマネージャーとして、地域密着型で生産者と料理人をつなぐ販促モデルやフードイベント等のプロデュースを続けている。

食べながら作っている人の顔を思い出せる”特産人”の発信を大事にしている。